単身赴任オジサンの日常

2022年1月下旬、約20年ぶりに、地元愛媛県を離れて徳島県阿南市に単身赴任でやってきた「単オジ」こと「単身赴任オジサン」の「徳島ラーメンの食べ歩き」をメインに徳島での日常を記したブログです。

支那そば 巽屋

本日は、私が徳島のラーメン店で「ホーム」としている「支那そば  巽屋」を訪問しました。




開店時間10時30分を少し過ぎての訪問でしたが、既にお客さんが3〜4組いらっしゃり開店早々に厨房は忙しい様子でした。





コチラのお店は、食券を購入して注文をするようになっています。


本日は「チャーシュー肉玉入(並)」に「メンマ多め」と「ライス(大)」の食券を購入しました。



スタッフの方に食券を渡す際に「麺のかたさ」•「スープの濃さ」をリクエスト出来るので、今回は「麺かため」でお願いしました。


食券をスタッフの方に渡した後、店内入って右手すぐのカウンター席に着き、訪問時のルーティンの店内の様子を写メしてチェックをしていると、直に注文した品が届きました。





濃い色目の「茶系スープ」は、見た目に反して「こってり」ながら「マイルド」に仕上がっていて「巽屋」自身もアピールしている「飲み干せるスープ」に仕上がっています。





スープは麺にもよく絡み美味しく、麺を「生玉子」にくぐらせて食しても味はボケることなくよりマイルドになり美味しく食せます。






「ほろトロ仕上げのチャーシュー」は、スープの味を邪魔しない私好みの味つけで、無造作に箸で持ち上げると崩れてしまうくらい柔らかく、口に入れるとアッという間にとろけてなくなりメチャメチャ美味しく食せました。





「徳島ラーメン」の特徴の1つである「豚バラ肉の薄切り」は、甘辛く煮込まれており「巽屋の豚バラ肉」は、生姜がよく効いておりライスとの相性もバッチし美味しく食せました。







今回は「並盛」でしたので、アッという間に麺を完食してしまい「もう少し…」と思い「替玉(かたさ普通)」をお願いしました。


替玉投入後、備え付けの「しょうゆダレ」を2〜3回しほど追い足して若干味変しましたが、少し味が締まった感じになり、コチラも美味しく食せました。







支那そば 

チャーシュー肉玉入(並)…1,200円


メンマ多め                   …    100円


ライス(大)                     …    200円




2024年5月6日 訪問

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