単身赴任オジサンの日常

2022年1月下旬、約20年ぶりに、地元愛媛県を離れて徳島県阿南市に単身赴任でやってきた「単オジ」こと「単身赴任オジサン」の「徳島ラーメンの食べ歩き」をメインに徳島での日常を記したブログです。

「中華そば 天 徳」



久しぶりに、私の住んでいる阿南市にお店を構える「中華そば  天徳」を訪問しました。


注文は「中華そば チャーシュー入 大」に「生卵」トッピングと「めし 大」と、別の器に「生卵」をもう1つお願いしました。


茶系徳島ラーメンの中でも、徳島県内トップクラスの濃い濁りのスープは、初めて食す方は「塩っぱい•濃すぎる」等、特にあっさり好きな方は感じるかもしれませんが、回を重ねるごとに「コク•旨み」を感じるようになり、クセになる味わいでメチャメチャ美味しいです。


麺もスープ色に染まり、スープの濃厚さが伺え美味しく


薄めに味つけされた「ぷるんぷるんチャーシュー」は、噛めば噛むほど肉の旨みがしみ出てきて、スープの味と融合して絶品の味わいです。


麺を完食した後は、残しておいたライスをダイブさせて、生たまごをONし「天徳雑炊」で〆‼️


徳島で唯一無二の味「中華そば 天徳」オススメのお店です。




2024年8月25日 訪問

「RAMEN CAFE 茉莉花」



お盆明休み明けのシフト(日勤)が終わり休日初日の朝、お盆休みに暴食しまくり来月中旬に健康診断もあるので、ラーメンは少し控えねばと思っていたところ、LINEの通知音が鳴りました。


見ると「RAMEN CAFE 茉莉花」からのLINE会員限定のクーポンで、内容はこうでした↓


((((;゚Д゚))))) ナ、ナンデストー⁉︎


ちょうど、次回の茉莉花は「博多豚骨」を食そうと思っていたので、ラーメンを控える事を撤回して開店を攻めました。σ(^_^;)


開店時間の10分前くらいに到着しましたが、誰もおらず「平日だから、お客さん少ないのかなぁ?」と思っていると、その後続々とお客さんがいらっしゃり、開店後10数分で満席になっていました。


注文は、もちろん「博多豚骨」で「味玉•チャーシュー」のトッピングでお願いしました。


かなり久しぶりの「博多豚骨」のスープをひと口すすります。

徳島でも愛媛でも、何軒か「九州豚骨ラーメン」を食していますが、コチラのスープが1番パンチがあるというか勢いがある味で、メチャメチャ美味しかったです。(๑>◡<) ウマーッ ‼︎


博多から直送の麺は、細いながらもスープがよく絡み、今回はかためでお願いしましたが、絶妙な食感でメチャメチャ美味しかったです。


いつもより大ぶりに感じたチャーシューは、ホロッとろの一歩手前の絶妙柔らか食感で、相変わらずの安定した美味しさでした。


直に麺が終わりかけたので、まず1回目の替玉をお願いし、紅生姜をONして、サッパリ仕様にして食す事にしました。

これが、味変くらいにサッパリすっきりの美味しさになり、ソッコー完食間近になったので、すかさず2回目の替玉をお願いしました。


しっかりした味わいのスープでしたから「あまり効果がないのでは?」と思い「らーめんだれ」は封印していましたが、替玉2回目になりスープも少なくなってきたので、紅生姜に加えて「らーめんだれ」を投入してみました。

この「らーめんだれ」は本当に美味しく、それまでのパンチある味わいから一変マイルドな味わいへ早変わりして、計3玉目でしたがメチャメチャ美味しく、アッという間に完食してしまいました。


本当なら、まだ1〜2玉は余裕で行けそうでしたが、来月の健康診断の事もあり今回は替玉2玉で箸を置きました。



2024年8月19日 訪問

「支那そば 王王軒」



ブログに加えてインスタを始めたもので、そちらに悪戦苦闘していてしばらく放置状態になっていました。σ(^_^;)


時は遡ることお盆休み終盤、シフトの関係で少し早めに徳島に戻ったのですが、その途中に藍住町の「支那そば  王王軒」を訪問しました。


コチラのお店は、徳島で上位に位置する人気店で、創業時に「世界王こと、王 貞治氏」のように、世界の人に愛されるラーメン店をめざして「王王軒」と命名されたそうです。

ちなみに、お店のキャラクターはワンちゃんです🐶σ(^_^;)


この日は、まだお盆休み中でしたので15時を過ぎての訪問でしたが、満員御礼状態で一瞬焦ったものの、タイミングが良く5〜6分待ちで席に着くことが出来ました。


注文は「支那そば 肉玉入」に「肉増し」•「煮玉子」トッピングと「ライス」をお願いしました。


写メも早々に、王王軒いわく「野生的な香り」のスープをひと口すすります。

※野生的な香り=豚骨•鶏ガラを煮出した香りですので、人によっては臭く感じるかもしれません⚠️

豚骨と鶏ガラからの絶妙な塩梅の脂の甘みと、醤油のコクが絶品のスープで「小さなお子さまにも美味しく食べてほしい」という、大将渾身の味でメチャメチャ美味しかったです。


麺は、スープに合うようにと自家製麺を使用しており、他店に比べるとオリジナリティのある正しくスープにベストマッチの麺で美味しかったです。


どんどん箸が進み麺を完食した後は、最近私の中でルーティンになっている「ライスダイブ」で〆に入ります。

旨みとコクのスープが染みた「王王軒 雑炊」も最高に美味しく、ごちそうさまでした🙏


食べ終えると、入口付近は待っているお客さんでいっぱいになっており、店舗横の出入口が出口専用になっており早々に退店しましたが、お店の外にも暑い中お客さんが並ばれていました。



2024年8月14日 訪問